第5話 色決め
こんにちは!建太です☆
もう僕の周りの田んぼは稲刈りが終わっちゃいました。
この時期は鼻がむずむずで涙目でまいってしまいます(>_<)
さて、今日は『色決め』です!
センスがものをいうのですが、ここで旦那さんと奥さんのバトル!?が勃発!!!
プラン(間取り)を決め、すでに工事請負契約を結んでいるので、ここではいわゆる『色』を決めていきます(一般的には仕様打ち合わせと言われています)。
屋根、ドア、サッシ、建具、壁紙、キッチン面材etc・・・
たいていは、メーカーのデザイナーさんがある程度絞った選択肢を用意してくれるので、その中から選べば間違いは少ないはずですが・・・。
『重厚な濃いダークブラウンの部屋がいい』と言ってできてみたらものすごく重たぁい感じの部屋になったり、逆にカラフルな家具と全然マッチしなかったり・・・。
『こんなはずじゃなかった~(T_T)』ってならないように。
さらにここで男性と女性の感性の違いがあるため、『俺はこれは譲れない』、『あなたはどうせ帰ってきて寝るだけでしょ、私に決めさせてよ!』
なんてことは、ご自宅でやってくださいね。
よく大手ハウスメーカーのモデルハウスに行くとすごく『かっこいい!』、『ステキ!!』
なんてありますけど、みなさん、あなたのお家はモデルハウスではありませんよ。
現実では物はもっと多くて雑然となります。
子供が小さいときは喜ぶ柄物の壁紙も大きくなったら嫌がります。
床のフローリングやドアなどの建具はやはりあまり白いと汚れは目立ちます。
永く住むわけですから、先々のことまでよ~く考えて、迷ったらメーカーのデザイナーさんに相談してあとになって後悔しないようにね!
この書庫にたくさんのカタログ(色見本帳)があります。
ハーバーハウスのデザイナーの清野さん。よろしくお願いします!
女性の感覚も大事ということでここで加藤商事のM崎登場!『私に任せて!』
お疲れ様でした!素敵な家ができそうです(*^_^*)ハイ、チーズ☆
それでは次回!またね☆ミ